8月1日から8月7日は世界母乳育児週間だったのをご存知でしょうか。(参考URL)
0歳児を育てる「働く母」が二人いる、アクティブ・コネクター。
今回は世界母乳育児週間に賛同し、私たちの思いをお伝えします。
本日は、アクティブ・コネクターの人事コンサルタントの長澤さやさんの声をシェアします!
さやさんは7月中旬からコンサルタントとしてアクティブ・コネクターを助けてくださっている、一児の母です。九ヶ月のお子様をもつ母であるさやさんに、アクティブ・コネクターでリモートワークをしてきた体験について語ってもらいました!
さやさんより:
グローバルタレントと日本の最も革新的な企業を繋げることを専門とするリクルーティング企業であるアクティブ・コネクターで人事コンサルティングを開始してからの数週間はエキサイティングでした。
アクティブ・コネクターのミッションは「Go Beyond Diversity」。二児の母であるCEOの松本麻美が毎日挑戦しています。
アクティブ・コネクターでは、現在みんながリモートで仕事をしています。Zoomの会議中に麻美さんが赤ちゃんを抱いたり母乳をあげているのを見かけることは珍しくありません。
そういった麻美さんをみることで、私自身も同じように子どもと一緒に(時に授乳をしながら)会議に参加することに抵抗がないようになりました。
また、私たちは奥様が出産したばかりのメンバーのために、いくつかの追加の休暇と柔軟な勤務形態が実現できるよう協力しました。(父親も産休が必要です!)
10年以上前に麻美さんと私がゴールドマン・サックス証券でキャリアを始めたとき、良い意味で、私がこんな風な職場環境で働く予想もしませんでした。それに、子どもが生まれる前は、職場で母乳育児をしたり母乳の搾乳したりすることがこんなにも大変だなんて、知りませんでした。
あなたの会社に小さなお子様を育てるお母さんたちに関するポリシーがない場合:人事担当者として、雇用主として、もしくは同僚として、すぐそばにいる専門家(=働く母親)に、彼女達のために何ができるかにぜひ尋ねてみてくださいね。
#世界母乳育児週間 #リモートワーク #テレワーク #人事コンサルティング
働く母親としての生活は一筋縄では行かないことが多々あります。そんな中、私たちはさやさんが働く母として、人事のプロとして、アクティブ・コネクターの働き方に太鼓判を押してくれたことを誇りに思っています。
母親に優しいはたらく環境を創ることは、アクティブ・コネクターの毎日の中で「Go Beyond Diversity」というミッションを果たすことの一つでもあります。
お互いがそれぞれ持っている特異な状況や背景を認め、そして共感することを通じて、私たちは周りの世界にポジティブな変化をたくさんもたらすことができると信じています!
世界中の働くお母さんたち、ありがとうございます!