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会社を経営しながら、子育てをするということについての私の思い(1)

私(松本麻美)の妊娠が発覚した時、私が最初に思ったことは嬉しいということよりも何よりも「会社をしっかりとやっていけるのか」という不安でした。そんなことを言うと、世間の多くの妊娠をしたいという思いを持っている人たちからあまりよく思われないかもしれませんが、私にとって会社とはそれだけ大事な存在なのです。

妊娠が発覚する少し前は、事業拡大に伴いオフィスを移転したばかりでした。新しい社員も入社し、事業はようやくオペレーションが確立し始めて、さあこれからガンガン成長していくぞ!という、そんな時期に、私は妊娠をしました。
出産・子育てという、ある意味新たな「起業」のような体験をするには、まだまだ会社のステージが熟していないのではないと感じ、出産までの間に残された時間を逆算して、必死に戦略を立てたのを思い出します。
とはいえ、起業というものが私にとって未知な世界で、一歩踏み出すまでは全くどうなることか、分からなかったのと同じように、出産から子育ても、私にとっては全く未知の世界で、一体何にどう準備したらいいのか、というのは全くわからなかったのは事実です。

今もまだ色々と分からないことだらけで、会社の経営と子育てというのが、どのようにあるべきか、ということについては、答えのない答えを探しているような状態です。
それでも、子どもを産み、子育て3ヶ月、会社を創立し経営歴約5年近くになる私が、今子育てと経営について思うことがいくつかあります。今回はその一つを書きたいと思います。

誰がなんと言おうと、自分の信念を貫き通す

会社を起業した時、ダイバーシティーをもっと社会に広めるというビジョン、外国人留学生と企業の橋渡しをするというビジネス、会う人ほとんどに、そんなの無理だと言われました。「あなたは女性だし、頭が悪いから絶対失敗する。」と呪いのような言葉をかけてきた人もいました(そして、そのミーティングのあと、悔し涙がずっと止まりませんでした)。
どんなに色々な人が反対したりしても、私は自分の信念を貫くことが大事だと思っています。チャレンジした結果それで思うようにならなかった状態と、チャレンジせずに「やればよかった」と未練が残る状態であれば、私は確実に前者を選びたいと思って人生を生きています。私は自分の信念を生きることこそが、この人生の醍醐味だと思っています。

子育ては経営と同じで、自分の信念を貫き通すことが大事だと私は思っています。育児書を見れば、あれが良い、これはだめ、と色々なことが書いてあります。子育てをしている人に話をきけば、人の数だけ子育ての姿があります。そんな中、どんなことを人が言おうとも、色々なアドバイスは参考にするものの、最終的には自分は自分が信じることを実行するのみだと思っています。まさに経営と同じです。

子育ても会社経営も真剣

母子手帳を区役所に取りに行った時に、その足でもちろん保育園の募集要項を取りに行きました。そこで始めて保育園という仕組みについて学び、普通に保育園に応募するのであれば、子どもがまだ5ヶ月の状態の時に、毎日決まった時間かなりの長い時間を預けなければいけないことになるということを知りました。
私はその時に、そんな小さい状態の自分の子供を、預けたくない、自分がまだしっかりと向き合いたいと強く思いました。最終的に、私は会社にBaby roomを作り、こどもをしばらく育てながら会社をやっていくことにしました。

そんなことは、中途半端だ。子育ても会社経営も、片手間にやっているのではないか。こどもがかわいそうだ。仕事に真剣でないのでは。色々な批判があると思います。でも私はそんな批判全く気にしません。

私は子供と私自身が時間を過ごすことが大事だと思っているし、同時に会社に自分がいるということが大事だと思っています。それを同時にやるまでです。どうしても仕事の効率が悪くなる部分は、こどもが寝付いた後に夜に数時間集中して働いたり、休日にカバーするのみです。
人が当たり前だという、働き方をしていなからといって、自分が真剣に働いていないわけではありません。子育ても会社という環境がこどもにとっていいのか、悪いのか、というのは人が決めることではなく、自分が決めることだと思っています。

子育ても会社経営も、ぶれない軸をもって、それを信じ続けなければいけないと思っています。
そうすることでしか、見えてこない世界もあるし、自分も成長できないと思っています。

#異人・変人と変革を

松本麻美
松本麻美
「異人・変人と変革を」外国人ハイスキルエンジニアとベンチャー企業をつなげることで、一人一人が情熱を思い切り追求できる世界を創ることを目指すアクティブ・コネクターを2013年5月に創業。17歳で単身渡英。ウェールズの寄宿舎での2年間の生活、カナダでの大学生活を経て、就活やインターンに明け暮れる大学院生活を送ったのち外資金融に入社。311を機に退職をし、パキスタンに渡る。その後情熱に突き動かされるままに起業。

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