弊社では、在宅勤務を取り入れています。在宅勤務のメンバーと効率的・効果的にコミュニケーションをとっていくために、私たちが使っているアイテム・サービスをお伝えします。
Google Hangout
弊社での行う定期的なチームミーティングは、Google Hangoutを使っています。
正直なところ、Google Hangoutの音はあまりよくなく、一人が話していると、他の人の音がかき消されるシステムなのか、オフィスにいる人たちが大勢で盛り上がってしまうと、在宅勤務の人は聞こえにくくなってしまうという状況です。そのため、在宅勤務をこれからチームで取り入れていく方に、Google Hangoutをすごくおすすめというわけではないかと思います。
ちなみに弊社では今は、これに代わるより良いオンライン会議システムの導入を検討中です。
Jabraポータブルスピーカー
オンラインの会議では、最初はパソコンから出てくる音を使ってやっていたのですが、少し聞こえずらいという状況になり、大事な会議に支障がではじめました。
在宅勤務を本格的にやっていくということを決意した時点で、Jabra ポータブルスピーカーを購入しました。
良い点としては、Bluetoothでつながるので、話す人のところに、スピーカー(・マイク)を簡単に持っていけるところです。
ただスピーカーとしては、少し音はくぐもって聞こえるようにも思えるので、完璧に良いかというと、疑問ではあります。ただパソコンから出てくる音よりははるかに良いかと思います。また、スピーカーとしてというよりは、マイクとしての機能の方が役に立っています。
プロジェクター
オンラインのミーティングをするときに、パソコンを使ってみんなが話すと、必然的に在宅勤務の人のGoogle Hangoutの画面は、それぞれのパソコンで表示し続けられない状況になります。
そのため、在宅勤務の人の存在を危うく忘れてしまいそうになるため、今は在宅勤務の人の様子をプロジェクターで投影して、存在感を出すように工夫しています。
これは我ながら、なかなか良いアイディアだったと思います。他の会社で在宅勤務をされる場合に、おすすめします。
みんな在宅勤務をしている人に話しかけるときは、このプロジェクターにうつるその人の様子をみながら、話しています。面白いものですね。
Slack
簡単にコミュニケーションをとるために、テスト的にSlackを導入しています。
Google Hangoutよりも、テーマ別にディスカッションができたり、なによりもさくさくと画面を使えるのが、なかなか効率的になっているように思います。とはいえ、まだこれはテスト段階なのでなんとも言えません。
Slack上でちゃんと会話ができると、むしろ誰がオフィスにいて、誰がいないのか、忘れてしまいそうになることもあるくらいです。
♢♢
こんなところでしょうか。あえていうなら、そこまで在宅勤務だからということで、投資をしているわけではないという状況でもあり、まだまだ色々と模索している状況です。
在宅勤務をすると、色々とコミュニケーションに支障が出てしまうということが、導入前の最大の懸念でしたが、今はGoogle HangoutやSlack、もちろん必要に応じて電話を使いながら、比較的うまくやれているように思います。
また、在宅勤務をしていれば、集中して仕事もできるので、効率はあがるところもあります。
引き続き在宅勤務をうまくやっていけるためのアイテム・サービスを、貪欲に探していきたいと思います。(オススメのものがあれば、ぜひ教えてください!)
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