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外国人が長く働ける環境とは?

外国人はすぐに辞めてしまう。
日本人は「就社」という意識があるけど、外国人は「キャリアアップ」が大事なんでしょう?

そんな声をよく聞きます。でも実際には、日本人の新卒の社員も3年以内の離職率は約3人に1人という状況(URL)の中、必ずしも外国人「だから」すぐ辞めるというわけではないのではないようです。

外国人の方々が、同じ会社で長く働き続けるためには、どんなことを求めているか、ということを今回はお伝えしたいと思います。

外国人の2人に1人が会社に求めるものとは

三菱UFJリサーチ&コンサルティングと共同で弊社が去年、日本に在住している外国人500人に対して行った意識調査があります。
その中で「同じ会社で長く働きたいと思える為には何が必要ですか?」という質問がありました。
回答者の約2人に1人が、必要だと思っていると答えたことは・・・

ワークライフバランス

日本でも、最近ワークライフバランスの重要性はいろいろなところで強調されています。外国人の方々が求めるワークライフバランスを会社内で実現していくということは、まさに日本人社員にとっても本当に働きやすい職場に改善していく良い機会かと思います。

なお、今は日本企業でのワークバランス向上としては、多くのケースが労働時間の改善、残業への取り組みなどがメインになっているかと思います。世界のワークライフバランスのトレンドとしては、そのような時間面だけではなく、リモートワークというのがあります(URL) (URL2)。

いろいろな事情で会社で毎日通勤するということが難しいというライフスタイルの人にとっては、リモートワークが許容されているというのは、ありがたいことなのかと思います。

ちなみに、ある調査によると、リモートワークを導入することで、13%もの業務効率が測れる、という結果もあります(URL)。

年功序列にNO!

また前述の500人の外国人の調査結果によると、ワークライフバランスに次いで、多くの外国人が重要だと感じていることは、「昇給」です。
日本の給与水準は世界レベルで見たときに、特に他先進国と比較して、そこまで高いというわけではありません(URL) 。
ただそのような金額というものよりは、多くの外国人の方は、自分の会社への貢献度合い、業務パフォーマンスを、昇給という形でしっかりと評価してくれるのか、ということへの関心があります。

日本は伝統的に「年功序列」のシステムです。ハイパフォーマーもローパフォーマーも、基本はそこまで昇給に大きく差が出ません。
会社に居てくれている限り「貢献」とみなされる、となると、ローパフォーマーであれば、安心することかもしれませんが、自分の実力・結果を正当に評価してほしいという思いを持つ外国人社員にとっては、物足りないと感じてしまうようです。

ちなみに、より高い給与を払うということは、その分以上に生産性の向上や、定着率の向上といった金銭面における企業のメリットもあるというデータもあります(URL)。本当に優秀な外国人社員だけど、制度の制限があって、しっかりとした昇給を提示できない・・・とお悩みの企業があれば、ぜひこういったデータをもとに、一人の社員が辞めるコストや、給与が及ぼす生産性への影響をベースに、制度改革に取り組むのはいかがでしょうか。

価値を感じる仕事かどうか

500人の日本在住の外国人への調査結果で、企業で長く働き始めるために重要だと感じていることの3番目の要素は、価値を感じる仕事かどうか、という点だとの回答がありました。

私たち日本人の多くが、日本で生まれ育ち、日本で働くというのが当たり前かと思います。日本語が母語の国は、日本以外にない中で、言語的な問題ももちろんありますし、日本人だから日本で受けられる恩恵も多くあります。また日本だからこその「35歳の(転職の)壁」を始め、大企業信仰(薄れつつはあっても)や、色々な仕事への文化的な価値観が共有されています。

一方で、外国人はどうでしょうか?
彼らは日本語以外の言語能力があり、最終的には母国を始め、日本以外で働く選択肢もあります。日本の企業で働くというのは、あくまでその外国人の人の「選択」です。文化的な価値観からも比較的自由であり、色々な職業選択の自由がある彼らにとって、私たち日本人以上に選択肢があるとも言えるかもしれません。
そんな中で、本当に価値のある仕事かどうか、という点は彼らが気にしている点です。特にミレニアル世代は、特に顕著に価値のある仕事を求めていると、ハーバードビジネスレビューの調査でも伝えられています(URL)。ミレニアル世代は、仕事への関心・情熱を持てるかどうか、ということや、仕事を通じて学び、成長できるかということを、非常に重要なことと感じているそうです。

なお、この点については、海外のミレニアル世代に限らず、日本のミレニアル世代も同様ではないでしょうか。そう考えると、改めて、外国人社員が求めることに答えていくということは、これからの日本にとっても必要な「はたらき方改革」につながる大きな可能性を秘めています。

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