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留学生ってすぐ辞めてしまうんでしょ?への回答

外国人留学生を採用したい、と思っている企業からよく言われること。

「でも、結局留学生ってすぐに辞めてしまうんでしょ?」

留学生で大手化粧品会社で働いていた(元)外国人留学生が言っていました。「外国人はすぐに辞めるって言うけど、働きはじめて4年。私の同期で日本人の人はたくさんやめてる。私はまだ働いているのに。」
3人に1人の人が新卒で入った会社を3年以内にやめるという日本の状況。(参考URL)
留学生だからすぐ辞める、というのは、必ずしも全員に当てはまりません。また外国人留学生によっては、それぞれの事情で、出来るだけ長く同じ企業(日本)にいたい、と強く思っている人たちもいます。

今回はどういう事情の人が、長くいたいと思っているのかのパターンをお伝えします。

結婚していて子どもがいる人

日本人と結婚している否かは関係なく、結婚をしていて既にお子様がいらっしゃる方の中には、安全な日本で子育てをしたい、という思いがある人がいます。
多くの留学生が口をそろえていうのが、「日本以上に安全な国はない!」ということ。私たちはこの日本の安全が当たり前すぎて、あまり実感しないかもしれませんが、世界には歩いて外出が出来ず車でドアツードアのところもあります。犯罪が日常的に起こっていて、滅多なことでは驚かないんだ、と言う人もいます。やはりお子様がいれば、出来るだけ安全なところがいいですよね。
また、教育ということを考えると、比較的日本の教育と似たような教育システムをもつアジア圏の方等の方が、より日本への親和性を感じているようです。

母国が安全ではない

日本にいる外国人留学生の中には、アフガニスタンやシリアから来た方もいます。母国に戻っても、国がまだ安定していないというケースでは、やはり日本に長くいれれば、というのがあります。
私たちにとって、想像ができないような、タフな中で、努力して奨学金を勝ち取って、頑張って日本に来た人たちです。もしも母国に居たら、どれだけ勉強が好きでも、教育環境によっては学べることに限度がある場合もあります。彼らは決して難民というわけではなく、日本政府等によって「招聘」された人たちです。
日本に来れたこのチャンスを生かして、母国が安定するまで日本で頑張っていこう、と覚悟を決めている人は、出来るだけ長くいたい人たちです。

自分の国では技術が活かせない

特に博士号まですすんだ技術系の学生の方が直面するケースです。日本でハイレベルな技術を学ばれても、母国ではそのようなハイレベルな技術が求められるような場所(民間、研究機関も含めて)がまだない、という場合もあります。
本当は出来れば自分の能力をいかして母国に貢献したい、と強く願っても、それをすぐにかなえる方法がない人たち。そのような場合は、やはり日本で自分の能力を活かしたいと強く願っているケースがあります。

では、最終的に、上記のように日本に長くいたいと思うから、一つの企業で勤めるのかどうか。
これは留学生側の問題だけ、というよりは、企業側のマネジメント能力、企業風土など受入側の方にもあります。
せっかく自分の能力をいかして貢献したい、と思っている外国人留学生を採用しても、彼らの思いが十分に活かされるような環境・挑戦を与えられるか。ここがポイントにもなってきます。
これは、留学生に「どうせ辞めてしまうんでしょ?」という疑問を持つ前に、「辞められてしまうような環境じゃないかな?」と、まずは、自分たちの働く場所について、一度見つめ直してみるのも一つかと思います。

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