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これだけは絶対おさえておきたい、優秀な外国人留学生の採用を成功させる4つのポイント

優秀な外国人留学生を採用したいと御社が考えているなら、ぜひ押さえていただきたいポイントが4つあります。
逆にいうと、いくら御社の魅力があったとしても、これらのポイントを抑えなければ採用に失敗してしまう可能性が大いにあります。

1にも2にもスピード感

優秀な外国人留学生であれば、御社以外にも他にいろいろな企業の選考が進んでいる可能性が高くあります。
他の企業から先にオファーを出されてしまうと、御社はそのオファーよりより良い条件にしなければというプレッシャーも大きくなります。
また他の企業からオファーが出されるまでは、御社にほぼ心が決まっていたのに・・・ということも大いにありえます。

また選考スピードが遅いとなると、社内のコミュニケーションやプロセスも非常に動きが遅い組織なのではないかとい印象を与えかねません。

選考については、とにかくスピード感を大事に進めていくことをお勧めします。

提示する給与は希望年収に可能な限り近く

最終的に優秀な外国人留学生の方にオファーを出そう、とご決断をされる際には、提示する給与については、可能な限り希望年収になることをお勧めします。
優秀な外国人留学生であれば、ご自身のマーケットバリューをしっかりと理解した上で、希望年収を提示してきます。

希望年収を確認するタイミングとしては、可能な限り選考の初期の段階が望ましくあります。最終面談の後だったり、終盤になって確認をすると、明らかに外国人留学生の方を御社が採用したいという気持ちが大きく伝わり過ぎてしまい、留学生が強気で希望年収を提示してくる可能性があるためです。

弊社で採用のお手伝いをさせていただいている企業様で、給与の提示額が大幅に候補者の希望年収よりも低いがゆえに、採用に失敗し続けているケースをたくさん見受けられます。希望年収に数十万足らないというのであれば、ある程度ご本人も納得されますが、100万円以上の差がある場合は、採用がほぼ難しくなると考えて良いかと思います。

オファーを出すタイミングは素早く・でも早すぎないで

優秀な外国人留学生を採用したいと考えられるときは、上述した通り、とにかくスピード感をもって進むことが大事です。それは、採用のオファーを出すタイミングでも言えます。

しかし、このオファーを出すタイミングがあまりにも早すぎる、例えば最終面談最終面談中など、に伝えてしまうと、御社があまりにも「デスパレート」というようにうつってしまいます。
御社からのオファーは、しっかりと熟考した上で出しているという雰囲気を出すためにも、うまくそのタイミングを考える必要があります。早くても面談が終わった翌日、可能であれば翌々日が良いでしょう。

オファーへの返答期限はしっかりと厳しく早めに

優秀な外国人留学生を採用したいと思うならば、オファーを出した後にそのオファーへの返答期限をしっかりと厳しく設ける必要が有ります。
特に返答期限を設けなかったり、外国人留学生から返答を先延ばしにしたいというリクエストがあってそれに応えてしまうと、失敗するケースが多いように見受けられます。

返答を先延ばしにされるということは、他のオファーと比較した上で決められてしまうということになります。もちろん他と比べた上で御社が一番良いと思ってもらえるのが理想ではありますが、御社の魅力は何も給与やオファーコンディションだけではありません。提示する仕事の内容や会社のビジョン・ミッション、雰囲気など、総合的なところから、御社の魅力があるはずです。

できるだけ他社からのオファーとの比較をさせないようにするためにも、しっかりといつまでが返答期限だ、ということを、オファーを出す段階で伝えることをお勧めします。

♢♢
優秀な外国人留学生の方を採用しようとするなら、戦略的にしっかりと考えてオファーを出していく必要があります。
ぜひ上述の5つのポイントを参考に、御社で外国人留学生採用の成功を実現できることを願っております。

 

 

松本麻美
松本麻美
CEO/Founder of Active Connector 女子学院高校2年次中退の後、経団連の奨学金を受けて英国United World Collegeに留学。McGill Universityにて開発学、政治学を学び、その後東京大学大学院教育学研究科/比較教育社会学専攻で修士課程修了。外資系金融機関で社会人としてのキャリアをスタートした後、NGOと日本政府のパキスタン開発援助案件に携わる。 2013年にアクティブ・コネクター株式会社を起業。現在、同社代表取締役として、「異人・変人と変革」に取り組む。

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