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外国人エンジニアの採用で、ストックオプションを提示する時に考えたいこと

御社が外国人エンジニアを採用される際に、資金体力的にどうしても提示できる年収(給与)には限りがあるという時に、非常に優秀な方でどうしても入って欲しいという時にストックオプションを出すということを検討される方もいらっしゃるかと思います。
弊社が人材紹介でお手伝いしている外国人エンジニアの方が受けるオファーの中で、ストックオプションが報酬の中に含まれるということが何回かありました。
その際に、外国人エンジニアの方が、ストックオプションについて確認したいと言われる傾向にある、3つのポイントをお伝えします。

会社の短期・中期・長期的な成長プランを伝える

ストックオプションを出されても、それと同時に会社がどんな風に成長していくのかという具体的な計画を聞かなければとその価値がわからないとコメントした外国人エンジニアの方がいました。
会社の経営陣は、当たり前のように成長を信じていて、わざわざ言語化してなくても良いとかにてしまっている方も多いかもしれませんが、しっかりと1年後、2年後、3年後、5年後・・・とどのように会社がステップを踏んで行く予定なのかという未来を見せることが重要です。

私たちが人材紹介でお手伝いしたベンチャー企業の中には、このようなプランをしっかりとしたドキュメントにまとめ、それを候補者の外国人エンジニアに丁寧に面接で説明したという方もいらっしゃいました。

ストックオプションの将来的な価値の見込みについて伝える

ストックオプションを入れるということは、ある意味本来給与という形で年収に払うべきものが、ストックオプションに代わっていると捉えられることが多くなります。
そんな中、ストックオプションがいつの時点で、どのくらいの価値に変化していく計画だ、ということをしっかりと、採用する外国人エンジニアの方に伝えることが重要です。

弊社がお会いした外国人エンジニアの方の中で、入社を検討するからには、もちろんその会社のミッション・ビジョンに共感し、会社の成功を信じたい一方で、ストックオプションそのものは、IPOしない確率も非常に高く、あまりそもそも期待していない、とコメントをした方もいました。

フレキシブルな労働環境を提供できるか

ストックオプションまで提示されるような外国人エンジニアは、非常に優秀な方かと思います。そういった優秀な外国人エンジニアの方が、オファーの受諾をするかどうかを決める時に、単純に給与の額やストックオプションのあるなしだけでなく、どれだけフレキシブルに働くことができるか、ということを求めていらっしゃることが多く見受けられます。

先日弊社で面談をした方は、日本のトップ大学の博士をもった人工知能の専門家の方でした。この方は1000万円を超えるオファーを複数の会社からもらっているとのことですが、最終的に彼が就職先を決める際には、どれだけフレキシブルに働けるか(勤務時間が自由か、リモートワークが許されているか等)ということを求めているとのことでした。

御社がストックオプションということを考える前に、まずはフレキシブルな労働環境を提供し、オファー・御社の魅力を上げることができるのかということを検討されることをお勧めします。フレキシブルな労働環境は、ストックオプションと同じくらいか、むしろそれ以上魅力的に見えることもあります。

♢♢
優秀な外国人エンジニアを採用する際には、色々と給与やストックオプションについてなどいろいろな条件提示で工夫が求められるかと思います。
ぜひ上記を参考に、御社が優秀なエンジニアの方の採用に成功されることを願っております。

#異人・変人と変革を

 

松本麻美
松本麻美
"Go Beyond Diversity" 外国人ハイスキルエンジニアとベンチャー企業をつなげることで、一人一人が情熱を思い切り追求できる世界を創ることを目指すアクティブ・コネクターを2013年5月に創業。17歳で単身渡英。ウェールズの寄宿舎での2年間の生活、カナダでの大学生活を経て、就活やインターンに明け暮れる大学院生活を送ったのち外資金融に入社。311を機に退職をし、パキスタンに渡る。その後情熱に突き動かされるままに起業。https://jp.active-connector.com/

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