東京大学の卒業生・現役生・研究者向けのプレインキュベーションプログラムのFoundXが運営するウェブサイトにて、東京大学卒業生起業家のインタビューとしてアクティブ・コネクター株式会社の代表、松本の記事が掲載されました。
インタビュー記事:
https://foundx.jp/interview/asami_matsumoto/
松本は2009年に東京大学大学院 教育学研究科を卒業しました。大学院に在籍していた当初は、「世界のために働きたい!」という思いから、国際機関の1つであるユニセフでの就職を目指していました。
大学院卒業後は、計画通り高速で成長できる場所へ、ということで外資系金融に入社し、その後311をきっかけに、退職し国際協力の道に進みます。
NGO、JICAとユニセフへの道も見えてくるようなキャリアを順調に進む中で、突然「起業」のアイディアが頭から離れず、起業という道を選ぶことになりました。
松本いわく、東京大学の卒業生室をはじめ、様々な東京大学のコネクションやサポートがなければ、それまで国際協力のキャリアしか考えていなかった松本にとって、起業が軌道に乗っていくことはありえなかったとのことです。
アクティブ・コネクターもGo Beyond Diversityのミッションを実現していくために、色々とやるべきことが山積みです。しかしここまで来れたこと、たくさんの方々のご支援に感謝しながら、着実に自分たちの歩みを進めていきたいと思っております。
また、まだまだ道半ばではあるものの、東大卒業生、東大起業家コミュニティをはじめ、私たちが貢献できるコミュニティに最大限の貢献をしていきたいと思っております。