初めて採用した外国人社員
想像を超える良い影響が社内外に広がりました。
クライアント企業様:株式会社スヴェンソン
海外での事業を展開されていても、日本のオフィスにはまだ外国籍の社員がいらっしゃらなかった株式会社スヴェンソン様。弊社からは、スヴェンソン様のグループ会社がドイツにあるということもあり、ドイツ人で日本語が流暢な新卒社員の方をご紹介させていただきました。初めての外国籍社員の採用に踏み込んだのち、社内のみならず社外からもポジティブな反響があったそうです。
株式会社スヴェンソン 大西様のコメント
「新卒での採用でしたが、求めたことに対して期待以上に活躍をしてくれていると感じています。会議の中でも積極的で、参加するからには一言は話そう、と自分で決めて臨んでいるのだということを本人も言っていました。ディベートの能力がすでに備わっているような点も立派だなと思います。
ダイバーシティを取り入れることで会社に良い影響を与えたいという期待に対しては、日本人社員の活性化という点で思っていた以上の効果があったと思います。私が予想していなかった良い効果という点では、取引先の方からの反響でしょうか。「外国人社員を受け入れて、スヴェンソンも変わってきていますね」や「こんな良い方が新しく入られたのですね」などの嬉しい言葉をもらうことがありました。こういった反応を頂くとは正直予想外にポジティブな影響です。
外国人採用を始めるのにあたって、1人目での失敗はそのあとの取り組みに大きなマイナスの印象を残すことになると思っていましたので、外国人社員の1人目が彼で本当に良かったと思っています。」