グローバルに生まれて、”グローバル化”は最小限に
ぜひチームに迎えたい、その気持ちを言語のせいで諦める必要がなくなりました
ディープラーニングの課題である学習データの少量化を可能にする「スパースモデリング」技術の応用を強みにAI事業を展開してきた株式会社ハカルス。グローバルスタートアップであることを前提に採用、チームづくりに取り組んできました。エンジニアだけでなくCMO、プロダクトマネージャーも海外出身のメンバーが務めるなど、方針を現実のものにし躍進しています。社内がグローバルだからこそ、候補者のプールを世界に広げた採用活動を可能にしています。
創業 | 2014年1月 |
社員数 | 52名 ( 正社員28名、 インターン生24名 ) |
外国人社員数 | 14名(CMO、 プロダクトマネージャー、エンジニア) |
社内公用語 | 日本語・英語 |
外国人採用を始めたきっかけ/課題となっていたこと |
・グローバルをスタンダードとする会社の方針から |
*2019年10月現在
株式会社ハカルス 菊本氏のコメント
私を含め、2名の日本人メンバーが、まさに「明日から英語です」という状況を経験しました。しかし、早期からグローバルチームであることを前提に会社を作ってきたため、正社員5人目という早いタイミングで海外出身プロダクトマネージャーを迎え、同時に英語化に踏み切ることができました。確立しつつある会社のグローバル化は並大抵のことではありません。いつか、ではなく最初からグローバルスタートアップであることは採用においても多くのアドバンテージを持っています。言葉の違いをネックにせず、本来自分たちが出会いたかった人、一緒に働きたい人を純粋に探すことができています。
株式会社ハカルスの外国人採用の取り組みについて人事の菊本氏に伺ったインタビュー全文はこちらからご覧いただけます。
*本導入事例の内容は、2019年10月時点での取材内容に基づいています。