会社のミッション達成のため、外国人採用は必然。
1on1で互いの理解に努めています。
クライアント企業様:エルピクセル株式会社
創業当時から世界に出ることを前提としたミッションを掲げ、外国人メンバーを迎えることは必然的に発生した取り組みであったそうです。弊社からは、AI・画像認識系エンジニアを中心にご紹介をさせて頂きました。必然ではありながらも、採用開始にあたっては社内で英語を苦手とする日本人社員も含めてディスカッションを重ね、会社の成長に向けた意識の統一を行われてから採用に踏み切ったそうです。
エルピクセル株式会社 ショパン様のコメント
「社内の公用語を完全英語化にしているわけではないので、翻訳など二度手間が生じる部分があるのは事実です。ただ、この作業が生まれることは想定の範囲で、会社が変われていないから起きていることであり、外国人採用によるデメリットとは考えていません。
コミュニケーションにおいて気をつけていることの一つとしては、1on1のミーティング機会を毎月持つことです。普段の会話からは汲み取りきれないこともありますし、会社の状況を透明性を持たせて伝える良いチャンスにもなっています。
今後もビジョンの共有を軸に採用を行いながら、多様性を強みとできる企業でありたいと考えています。」