異国の日本でその仕事を「なぜ」やるのか、「なにを」したいのか
自問自答が日常の彼ら(外国人社員)は、"成長する人の思考"をすでに持っています
AI、ディープラーニングの分野をメインに、独自技術の開発から新たなソリューションを生み出している株式会社Ridge-i。「とにかく優秀なAIエンジニアを採用したい」その募集を開始した際に自然と候補者が外国人エンジニアになっていたことをきっかけに、今では戦略的に外国人エンジニアを採用されています。また外国人エンジニアにとって最もはたらきがいのあるAIベンチャーであること、一番に選ばれる企業となることを目指し様々な施策を実行されています。
創業 | 2016年7月 |
社員数 | 26名 |
外国人社員数 | 3名(AIエンジニア) |
社内公用語 | 日本語・英語 |
外国人採用を始めたきっかけ/課題となっていたこと |
・優秀なエンジニアの採用のため |
*2019年8月現在
株式会社Ridge-i 柳原氏のコメント
採用におけるリソースが限られている現在、外国人候補者にどうアプローチをするかは採用戦略において最重要です。外国人エンジニアの採用については、もともとから絶対に良いという確信があって始めたことですが、想像以上に良かったと思っています。
エンジニアが活躍できる環境づくりにも力を入れていて、エンジニアのキャリアパス/昇進の選択肢をチームマネージャーに限らず、その人の強みや極めたい道を尊重できるものにした制度づくりも始めています。こうした取り組みを通して、外国人エンジニアから見て最も働きがいのあるAIベンチャー、一番に選ばれる会社へと成長していきたいです。
株式会社Ridge-iの外国人採用の取り組みについて代表の柳原氏に伺ったインタビュー全文はこちらからご覧いただけます。
*本導入事例の内容は、2019年8月時点での取材内容に基づいています。